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CSVをインポートする方法
CSVをインポートする方法

他のパスワード管理ツールからTeamPasswordにログイン情報を取り込む

TeamPassword avatar
対応者:TeamPassword
4か月以上前に更新

1. インポートツールの場所

管理者の場合:

  • 右上の自分のアバターをクリック

  • [チームを管理する]から[グループ名]をクリックします。

  • 左側のメニューで、[ログイン情報のインポート]をクリックします。

メンバーの場合:

  • 右上の自分のアバターをクリックします。

  • [アカウント]で[設定]をクリックします。

  • 左側のメニューで、[ログイン情報のインポート]をクリックします。

2A. ログイン情報用テンプレートのダウンロード

  1. [テンプレートをダウンロード]、または[ログイン情報をCSVでインポートする]、[Download example]の順にクリックします。

  2. このCSVをスプレッドシートまたはエクセルで開きます。

2B. クレジットカード用テンプレートのダウンロード

  1. [クレジットカード情報をCSVでインポートする]、[Download example]の順にクリックします。

  2. このCSVをスプレッドシートまたはエクセルで開きます。

3. CSVのフォーマットと整理

これらの手順は、クレジットカードとログイン情報で同じです。

このテンプレートにデータをコピー&ペーストするか、独自のCSVを調整し、列がテンプレートの列と完全に一致するようにしてください。

CSVをフォーマットする際に注意すべき点がいくつかあります:

  1. 共有されたログイン情報を後で非公開にすることはできません。ログイン情報を非公開としてインポートする場合は、そのログイン情報の「組織」と「グループ」欄を必ず空白のままにしてください。

  2. 管理者は、インポート処理中に新しいグループを作成できますが、メンバーはできません。新しいグループを作成しようとすると、インポートに失敗してしまいます。

  3. インポート中にログイン情報を共有できるグループは最大3つです。インポートされ、データ保管庫に保管されると、任意の数のグループにログイン情報を共有できます。

CSVの記入

  • 「グループ」に値がある場合、そのログイン情報は指定されたグループに共有されます。グループが存在しない場合は、新しいグループが作成されます。

    • 注意:新しいグループを作成できるのは管理者のみです。

  • 「組織」に値があり、「グループ」が空白の場合、ログイン情報は組織全体に共有されます。

  • 「組織」と「ログイン情報」が空白の場合、ログイン情報は非公開としてインポートされます。インポートされたログイン情報は、必要に応じて共有することができます。

  • ログイン情報①は、組織とグループが空白のため、ログイン情報は非公開としてインポートされます。

  • ログイン情報②は組織全体で共有されます。

  • ログイン情報③は、組織内のMarketing(マーケティング)グループとSales(セールス)グループに共有されます。

3. CSVをインポートする

ログイン情報が適切に整理されたので、シートを.CSVファイルとしてダウンロードしましょう。

  • TeamPassword で、[ログインをCSVでインポートする]または[クレジットカード情報をCSVでインポート]をクリックします。

  • 一括追加機能がポップアップ表示されます。この画面が表示されない場合は、サイトのポップアップ設定を確認してください。

    • URLバーの左側にあるマークをクリックします。

    • サイト設定をクリック

    • ポップアップとリダイレクトまでスクロールダウンし、「許可」を選択します。

    • インポートページを再読み込みして設定を適用します。

ステップ1:サポートされている列を説明することで、CSVを準備するのに役立ちます。

ステップ2:CSVをアップロードします。ログイン情報のプレビューが表示されます。

ステップ3:すべての列が正しくマッチしていることを確認します。すべての列をスクロールしてみましょう。

ステップ4:データのインポートをクリックします!

データがインポートされるまでお待ちください。大量のログイン情報をインポートする場合は、しばらく時間がかかることがあります。

インポートが完了したことを示す緑色の確認画面が表示されたら、インポーターを閉じてください。

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