1. インポートツールの場所
管理者の場合:
右上の自分のアバターをクリック
[チームを管理する]から[グループ名]をクリックします。
左側のメニューで、[ログイン情報のインポート]をクリックします。
メンバーの場合:
右上の自分のアバターをクリックします。
[アカウント]で[設定]をクリックします。
左側のメニューで、[ログイン情報のインポート]をクリックします。
2A. ログイン情報用テンプレートのダウンロード
[テンプレートをダウンロード]、または[ログイン情報をCSVでインポートする]、[Download example]の順にクリックします。
このCSVをスプレッドシートまたはエクセルで開きます。
2B. クレジットカード用テンプレートのダウンロード
[クレジットカード情報をCSVでインポートする]、[Download example]の順にクリックします。
このCSVをスプレッドシートまたはエクセルで開きます。
3. CSVのフォーマットと整理
これらの手順は、クレジットカードとログイン情報で同じです。
このテンプレートにデータをコピー&ペーストするか、独自のCSVを調整し、列がテンプレートの列と完全に一致するようにしてください。
CSVをフォーマットする際に注意すべき点がいくつかあります:
共有されたログイン情報を後で非公開にすることはできません。ログイン情報を非公開としてインポートする場合は、そのログイン情報の「組織」と「グループ」欄を必ず空白のままにしてください。
管理者は、インポート処理中に新しいグループを作成できますが、メンバーはできません。新しいグループを作成しようとすると、インポートに失敗してしまいます。
インポート中にログイン情報を共有できるグループは最大3つです。インポートされ、データ保管庫に保管されると、任意の数のグループにログイン情報を共有できます。
CSVの記入
「グループ」に値がある場合、そのログイン情報は指定されたグループに共有されます。グループが存在しない場合は、新しいグループが作成されます。
注意:新しいグループを作成できるのは管理者のみです。
「組織」に値があり、「グループ」が空白の場合、ログイン情報は組織全体に共有されます。
「組織」と「ログイン情報」が空白の場合、ログイン情報は非公開としてインポートされます。インポートされたログイン情報は、必要に応じて共有することができます。
ログイン情報①は、組織とグループが空白のため、ログイン情報は非公開としてインポートされます。
ログイン情報②は組織全体で共有されます。
ログイン情報③は、組織内のMarketing(マーケティング)グループとSales(セールス)グループに共有されます。
3. CSVをインポートする
ログイン情報が適切に整理されたので、シートを.CSVファイルとしてダウンロードしましょう。
TeamPassword で、[ログインをCSVでインポートする]または[クレジットカード情報をCSVでインポート]をクリックします。
一括追加機能がポップアップ表示されます。この画面が表示されない場合は、サイトのポップアップ設定を確認してください。
URLバーの左側にあるマークをクリックします。
サイト設定をクリック
ポップアップとリダイレクトまでスクロールダウンし、「許可」を選択します。
インポートページを再読み込みして設定を適用します。
ステップ1:サポートされている列を説明することで、CSVを準備するのに役立ちます。
ステップ2:CSVをアップロードします。ログイン情報のプレビューが表示されます。
ステップ3:すべての列が正しくマッチしていることを確認します。すべての列をスクロールしてみましょう。
ステップ4:データのインポートをクリックします!
データがインポートされるまでお待ちください。大量のログイン情報をインポートする場合は、しばらく時間がかかることがあります。
インポートが完了したことを示す緑色の確認画面が表示されたら、インポーターを閉じてください。