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ユーザーの役割とその説明の変更方法
ユーザーの役割とその説明の変更方法

ユーザーの権限レベルを変更し、各役割で何ができるかを学びましょう。

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対応者:TeamPassword
一週間前以上前にアップデートされました

TeamPasswordには次の3つの役割があります。メンバー、管理者、オーナーです。

注:チームには、常に少なくとも2人の管理者を置くことをお勧めします。万が一、オーナーが退職したり、管理者がアクセス権を失った場合、セキュリティ機能上、そのままメンバーに権限を移行することが難しくなる場合があります。

管理者と所有者は、Manage Teams(チームの管理)の設定で役割を変更することができます。

  1. 右上の自分のEメールをクリックし、「Manage Teams(チームの管理)」で自分のチームを選択する

  2. People(ユーザー)」タブで、変更したいユーザーの右側にある「Edit(編集)」ボタンをクリックします。

  3. Permission Level(権限レベル)を選択し、変更を保存します。

オーナーを組織から削除することはできません。所有権を他のユーザーに移す必要があります。所有権の変更が確認されると、以前のオーナーは管理者として表示されるようになります。

各役割の説明

メンバー:自分が所属するグループのパスワードにアクセスし、グループ内のパスワードを作成することができます。また、メンバーと共有されているログイン情報を変更したり、自分が所属しているグループとログインを共有したりすることができます。メンバーがグループに所属していない場合は、これらのログインを表示/編集することはできず、その存在を知ることはできません。

管理者:メンバーができること全てに加え、グループの作成、グループへのメンバー追加、チームへの招待とチームからの削除ができます。また、課金情報の更新、アカウントのアクティビティの確認、請求書のダウンロードなどの管理業務も管理者セクションから行うことができます。

オーナー:管理者、メンバーと同じ権限です。オーナーは、組織から削除することはできません。オーナーが退社し、その役割が他のメンバーに移されていない場合は、サポートまでお問い合わせください。

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